田辺は2011年~2018年、福岡県議会議員を務めました。地方自治は首長と議会がそれぞれ役割を果たすことが大切です。県議時代は全ての定例会本会議で質問に立ち、様々な政策を提案してきました。市長となった今、その経験は古賀市のまちづくりにつながっています。

県議時代の本会議質問を以下にまとめました。ぜひご一読いただけると幸いです。なお、 福岡県議会のHPでは質問の録画中継を見ることができますのでこちらもご参照ください。

2018年9月定例会
福岡県議会9月定例会の本会議で一般質問に臨みました。地元・古賀市の皆さんの負託に応えるべく、就任以来の8年間、本会議での質問は一度も欠かしておらず、連続30回目。そして、質問したその日のうちにポイントを整理し、報告させていただいています。迅速な発信も政治の責務。


2018年6月定例会
福岡県議会6月定例会で、就任以来連続29回目となる本会議での質問(一般)に臨みました。今回も現場の「声」を生かした提案型を強く意識しました。県政の前進につながる有意義な答弁もあり、感謝します。


2018年2月定例会
福岡県議会2月定例会で県議就任以来、連続28回目となる本会議での質問(一般質問)に臨みました。いつものように地元・古賀市をはじめ県民の皆さんからお聞きした「声」から見えた生活課題が解決に向かうよう質問を構成し、小川洋知事に提案しました。


2017年12月定例会
福岡県議会12月定例会で一般質問に臨みました。本会議での質問は県議就任以来連続27回目。小川洋知事と県政課題の認識を共有し、課題解決のための取り組みを具体的に提案。県政の前進につながる答弁を得ました。


2017年9月定例会
福岡県議会9月定例会で一般質問に臨みました。本会議での質問は県議就任以来、連続26回目。今回も県民の皆さんから現場でいただいた「声」を反映させ、生活課題解決の取り組みを提案し、県政の前進につながる答弁を得ました。

2017年6月定例会
福岡県議会6月定例会で、所属する民進党・県政クラブを代表して登壇し、小川洋知事らと県政課題を議論しました。会派の皆さんからいただいた知見から多くの提案を行うことができ、県政の前進につながる答弁も得ました。一方、いくつかのテーマで、知事がこちらの「福岡県としての主体性を持った判断をすべき」との提案を正面から受け止めることができず、「国の動向に依拠する」との趣旨の答弁もありました。こうした課題については引き続き議論していきます。なお、私の本会議質問は県議就任以来、連続25回目となりました。

2017年2月定例会
福岡県議会2月定例会で、県議就任以来、連続24回目となる本会議での質問に臨みました。今回は、宗像市・福津市・古賀市・糟屋郡・遠賀郡など玄海灘沿岸の広域地域の振興を強く意識して内容を構成しました。また、福岡県へのタイ国総領事館設置に向け、タイ国外務大臣との会談の成果を小川洋知事と共有。今回も県政の前進につながる答弁が得られました。

2016年12月定例会
福岡県議会12月定例会で、就任以来連続23回目の本会議質問(一般質問)に臨みました。テーマは「骨髄ドナー登録の推進と県の役割」と「障がいのある子どもの支援の充実」。今回も現場の皆さんからお聞きした話から把握できた課題を提起し、知事と教育長に解決に向けた取り組みを求めました。県政の前進につながる答弁もあり、心から感謝します。

2016年9月定例会
福岡県議会9月定例会で一般質問に臨みました。就任以来、連続22回目の本会議での質問。今回も現場の住民の皆さんの「声」を政策形成に生かすため、障がい者の生活と就業の支援体制の強化に向けた対応や、古賀東中学校PTCAの「朝勉&朝弁」も示しながら朝食を毎日食べる子どもの増加策を提案することができました。知事と教育長から県政前進につながる答弁をいただけました。

2016年6月定例会
福岡県議会6月定例会で連続21回目の本会議質問に臨みました。県議就任以来、連続21回目。今回は防災・減災体制の強化をテーマに小川洋知事に政策提案を行い、多くの成果が上がりました。これまで同様、県民の皆さんの「声」が提案のきっかけとなりました。

2016年2月定例会
福岡県議会2月定例会で本会議質問(一般質問)に臨みました。1期目からの通算で連続20回目。

2015年12月定例会
福岡県議会12月定例会で、連続19回目となる本会議質問(一般質問)に臨みました。テーマは、最も重要な公約でもある「医療・介護体制の強化」。

2015年9月定例会
福岡県議会9月定例会で一般質問に臨みました。県議就任以来、連続18回目の本会議質問。今回は、一人一人の子どもたちが自己実現を図れる共生社会を目指した内容で構成し、知事、教育長からは提案に対して前向きな答弁をいただきました。

2015年6月定例会
福岡県議会議員2期目として最初の本会議・一般質問に臨みました。1期目からの通算で連続17回目の本会議質問。テーマは①健康寿命延伸の具体的な推進策②主権者教育とNIE(教育に新聞を)の活用。知事と教育長からは県政の前進につながる答弁をいただきました。特に、教育長からは全ての県立高校で模擬選挙等を実施する意思を表明していただきました。

2015年2月定例会
県議就任以来、連続16回目の本会議質問。1期目の任期としては最後。「健康寿命延伸と介護・医療費の削減」と「臨時財政対策債の償還」をテーマに知事に対する一般質問に立ちました。

2014年12月定例会
本県が抱える様々な課題の解決に向け、いかに取り組んでいくのか。代表質問で、知事、教育長、警察本部長を質しました。

2014年9月定例会
地域防災力の強化を進めるために「防災拠点となる公共施設等の耐震化」と「指定緊急避難場所の指定」を、加えて「主権者教育の推進」をテーマに掲げ、一般質問に立ちました。

2014年6月定例会
国立病院機構・福岡東医療センター(古賀市)が感染症指定医療機関や救命救急センターに新たに指定される見通しであることを踏まえ、医療体制の強化、また、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップの試合会場誘致について一般質問に立ちました。

2014年2月定例会
超高齢社会を迎え、地域住民の医療、介護、健康づくりなどにとってその役割が一層重要になっている保健師の活動の推進と、若手農業者に対する支援体制の充実・強化をテーマに掲げ一般質問に立ちました。

2013年12月定例会
地域公共交通の将来像、とりわけ急速な高齢社会の進行を踏まえ、利用者のニーズにきめ細かく応じて運行されるデマンド型交通の導入促進、また、文化財行政における市町村支援のあり方について一般質問に立ちました。

2013年9月定例会
「子どもの遊びの実態とその改善策」、「子ども会育成会と青少年アンビシャス運動の活性化」、「学校と家庭、地域の連携による子どもの体力向上」の3 つのテーマを柱に一般質問に立ちました。

2013年6月定例会
大規模災害時の帰宅困難者対策と広域避難体制の整備、原子力災害を想定して備蓄している安定ヨウ素剤の配布体制に焦点を当てた防災・減災対策と、今後の地球温暖化対策について一般質問に立ちました。

2013年2月定例会
「農商工連携・6次産業化の促進による農業振興」、「外国人観光客の宿泊を促す本県の観光戦略」について一般質問に立ちました。

2012年12月定例会
公約である防災対策の強化を進めるため、「災害時要援護者避難支援のための『個別計画』策定促進」をテーマに設定し一般質問に立ちました。

2012年9月定例会
「子どものネット依存対策」、「生活困窮者対策―学習支援」、「生活困窮者対策―若年層支援」、「貧困ビジネス対策」について一般質問に立ちました。

2012年6月定例会
「新たな教育施策と家庭、地域の教育力向上」について一般質問に立ちました。

2012年2月定例会
「仮設住宅の新たな指針の策定」、「宅老所支援費」について一般質問に立ちました。

2011年12月定例会
「貧困と生活保護、社会的就労」、「障がいの早期発見と療育」、「果樹農家の現状と課題」について一般質問に立ちました。

2011年9月定例会
「地域共生型の介護」、「実効性ある防災教育のあり方」について一般質問に立ちました。

2011年6月定例会
「災害時要援護者対策」、「福祉施設の集団避難・広域避難」、「自主防災組織と福祉避難所」、「福岡の都市づくりと首都機能分散移転」について一般質問に立ちました。