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古賀市長就任後の2018年12月以降の活動はブログやSNSで連日報告しています。ぜひご参照ください。
ブログ
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2014年3月1日
母校・福岡高校の卒業式へ。
2014年3月2日
古賀市消防団第17分団(谷山区)の消防車両配備式へ。県議会のタイ友好議連の仲介で旧車両をバンコク都に送ることになり、挨拶で感謝を。また、古賀市子ども会育成会連合会定期総会と市青少年育成関係団体の活動報告会にも出席し、挨拶。
2014年3月8日
県内外の大学生たちと「ワールドカフェ」形式で話し合い。民主党福岡県連学生部「re:u's(リ・ユーズ)」と青年委員会の企画。
2014年3月9日
青柳区の総会で挨拶。
2014年3月10日
福岡県議会2月定例会で、連続12回目となる一般質問に臨みました。
今回は、超高齢社会を迎え、地域住民の医療、介護、健康づくりなどにとってその役割が一層重要になっている保健師の活動の推進と、若手農業者に対する支援体制の充実・強化をテーマに掲げ、知事からは前向きな答弁をいただきました。
<保健師の活動の推進>
地域においては、特に保健・福祉サービスの分野で、様々な課題が山積しています。
健康寿命の延伸を目指した生活習慣病の発症や重症化の予防、特定健診・特定保健指導の展開、母子保健、児童福祉、精神障がい、難病、新型インフルエンザをはじめとする感染症、DV・虐待、生活困窮者への対応など、枚挙にいとまがなく、災害対応も求められています。加えて、住み慣れた地域で適切な医療、介護サービスが受けられる社会を実現するため、「地域包括ケアシステム」の構築も目前に迫った極めて重要な課題です。
こうした中、地域の中で多様な課題に向き合い、医療や介護などの地域資源を「つなぐ」役割を担ってきた保健師の役割は重要性を増しています。私は県内の保健師の方々との意見交換を踏まえ、保健師の配置の不足、多様性・専門性を増す社会に対応するために保健師の資質向上を図る重要性などについて提起しました。
知事は保健師の活動意義について、「今後は地域包括ケアシステムの構築に向け、ますます医療・介護の連携、介護予防の取り組みなどを進めていくことが必要になる。保健師の皆さんの専門的な知識や技術をより一層発揮していただくことが重要になる」と述べ、認識を共有。資質向上につながる現任教育の強化について、「来年度(2014年度)は県が実施する研修に市町村の保健師さんも参加をしていただき、新しい課題に対応できる能力を高めていく」との方針を示しました。
そのうえで、本県がビジョンとして掲げる「生涯を通して健康で過ごせる社会」「高齢者が安心して生活する社会」を実現していくため、県と市町村が一体となった取り組みを推進することを表明。「市町村の幹部を対象として開催している研修で、保健師の方々の役割と活動の重要性について一層理解してもらう。引き続き、現任教育や技術的助言により、市町村の保健師を支援する」と約束しました。
なお、知事は答弁の中で、市町村における保健師の配置状況について、「常勤換算」で3万6090人、3年前と比べて41.5%の増加との急激な伸びを示している実態を明らかにしました。私はこの点に関し、再登壇で「注意をしなければならないのは、3万6090人のうち9割を超えるほとんどが非常勤保健師という実態であり、これが『常勤換算』をされている。本県の非常勤保健師数の多さは全国トップクラスであり、これは裏返すと、常勤の適正な配置がなされているかどうか、これをしっかりと検証する必要性を示唆しているものとも言える」と指摘しました。
<若手農業者に対する支援策>
私は2月12、13両日、福岡県内の若手農業者の皆さんとともに、東京で開催された「第60回JA全国青年大会 」に参加。全国各地から高い志を持った同世代の農業者が集まり、「国民に対して責任ある生産者として、地域に根差した生産者として、『食』と『農』の価値を多くの方々に伝えていく」との強い思いが共有された大会だと実感できました。
大会では、九州・沖縄ブロックの代表として出場した福岡県のJA粕屋青年部(安武尚部長、発表者=秋山隆哉さん)の取り組みが最優秀賞に輝きました。
また、各地の若手農業者の「若手だからこその創造性と行動力」に裏打ちされた様々な取り組みの発表を聞かせていただき、こうした意欲を引き出し、活動を支援することで農業と地域の振興の可能性を広げていくことが、農政に求められる重要な役割のひとつだと考え、知事に提起しました。
具体的には、私から2年前に開始した青年就農給付金が福岡県では制度開始の2012年度、就農に向けて研修する「準備型」に46人、就農間もない「経営開始型」に204人の計250人が給付を受け、全体の新規就農者数の押し上げにつながっていることを指摘。知事は、2013年度の給付の見込みが147人(2月末現在)となることを明らかにし、制度について「新規就農者の就農意欲の喚起に役立っており、『農業を始める決断ができた』との声が寄せられている。新規就農の促進に貢献している」と高く評価しました。
そのうえで、私から就農者が離農することを防ぐためのいわゆる「定着支援」が極めて重要性であることを指摘。加えて、新規参入者だけでなく地域づくりも見据えて頑張っている若手農業者の取り組みに対する支援策の必要性を訴えました。知事は「新規就農者、また若手農業者が、地域の重要な担い手となるよう支援を続けていく」と約束しました。
さらに、私は「農業振興には、農業に対する国民、県民意識の向上、社会的評価をさらに高めていくことが不可欠。この実現こそが、今回テーマとした若手農業者の活動をさらに後押ししていくことにつながる」と述べ、食育を推進する意義を強調。昨秋の決算特別委員会で私が「食育推進の重要性」を提起 し、2014年度予算案に新たな取り組みとして盛り込まれた「県内小学校の調理実習における県産柿の皮むきの実践」を取り上げ、農業振興を実現するに当たっての食育の重要性に対する知事の認識を質しました。
知事は「次代を担うお子さんたちに対し、食、そして食を支える農業に対する理解の促進を図る食育の推進は大変重要。(県産柿を使った調理実習などの県としての新たな)取り組みで、お子さんたちの食と福岡県の農業に対する理解が深まり、県産農産物の需要拡大にもつながる」と意義を強調しました。
<記録文書>
※以下の文書を①→②の順に読むと時系列になります。
①田辺の質問全文(
PDFへリンク
)
②知事の答弁、田辺の指摘・要望(
PDFへリンク
)
本会議後、幹事を務めるスポーツ議連の講演会。福岡県出身で2012年夏のロンドンパラリンピックの金メダリスト、小宮正江さんを講師に招く。
さらに、日米友好議員連盟で日系アメリカ人リーダーとの日米友好親善の意見交換会を開催。在福岡米国領事館のユーリー・R・フェッジキフ首席領事をはじめ領事館の皆さんとも交流。
2014年3月11日
国際交流推進議員連盟として福岡県への留学生との交流会。
2014年3月15日
「食の祭典inニビシ」へ。
2014年3月16日
環境保全活動に取り組む団体さんによる「ぐりんぐりんフェスタ」に参加。
2014年3月17日~26日
予算特別委員会。連続4回目の委員就任。計5回質問に立ちました。
①総務費=地域防災力強化のための実効性ある備蓄の促進
次年度スタートする県の備蓄基本計画に実効性を持たせることを目指し、具体策を質しました。市町村における備蓄が思った以上に進んでいない実態も明らかになりました。行政の公助、帰宅困難者対策としての事業所による共助の体制づくりはもちろん、私たち住民一人一人が主体的に家庭での備蓄に取り組まなければいけません。(
2014年3月18日付ブログ
参照)
②生活労働費=男性経営者と家庭における男性の意識改革
女性の活躍推進の観点から、男性の家事・育児参加促進と男性管理職の意識改革・企業風土の変革をテーマに質問・提案。ジュネーブの国際労働機関(ILO)における意見交換で得た国際標準や、昨秋に講演させていただいたNPO法人ファザーリング・ジャパンの政策提言、そして日々の生活実感を踏まえたもの。なお質問した日の夜は、妻が仕事のため、バタバタと子どものお迎え、風呂入れ、晩ご飯のフルコース。政策提案と実生活が結びつき、「言行一致」な一日でした。(
2014年3月21日付ブログ
参照)
③商工費=経営革新に取り組む中小企業・小規模事業者の支援
福岡県の雇用の8割を担う中小企業・小規模事業者の支援は重要です。中小企業が自らの経営環境を見つめ直し、新たな事業展開に乗り出すための「経営革新」をテーマに質問・提案。商工会などの経営指導員の方々の努力もあり、福岡県は全国2位の計画承認件数(累計)を誇ります。今後、県として制度をさらに実効性あるものとするよう、フォローアップ体制の充実を求め、県も応じました。(
2014年3月22日付ブログ
参照)
④警察費=「新法解剖」の意義と実施状況
今年度からスタートした「新法解剖」の意義と実施状況を質問。犯罪死の見逃し防止のため導入された新制度で、司法解剖と異なり、警察署長の判断で実施でき、費用は都道府県の予算。毎日新聞の調査報道で全国的に実施が低迷している状況が報じられたため、福岡県の現況を確認しました。県警からは、福岡県においては解剖率が向上し、適切に制度を実施できている実態、今年度を踏まえて次年度の予算措置を行った事実が明らかになりました。(
2014年3月25日付ブログ
参照)
⑤教育費=県立特別支援学校の整備計画とその検証
「すべての子どもに教育の機会を確実に保障すべき」との観点から質問。県立特別支援学校の整備計画で県教委による児童生徒数の見通しの甘さにより、推計と実数に大きな差が生じている実態を明らかにしました。このことにより、通学区域が「朝令暮改」に変わっていること、通学バスの利用が困難になる可能性が生じていることを指摘。福岡都市圏の古賀や太宰府の特別支援学校に通う子どもたちや保護者に強い不安を抱かせてしまっている現状について、県教委としてこれを払しょくするため、保護者に新たな負担が生じないよう責任を持って対応することを強く求めました。教育長は学校への財政的支援も約束しました。(
2014年3月26日付ブログ
参照)
2014年3月22日
「写団こが」の皆さんによる第5回写真展へ。
2014年3月23日
筵内区の「なの花まつり」と商工会主催の「春爛漫 桜まつり」に参加。舞の里おやじバンドの皆さんと共演し、「古賀んもんの宝」を熱唱。古賀キッズブラス(KKB)の第11回定期演奏会へも。
2014年3月27日~28日
タイ友好議員連盟として、福岡県を訪問したバンコク都議会のピパッ・ラップラータナー議長たちを歓迎、桜満開の西公園(福岡市)へ。
さらに、県内の古賀市を含む消防団などの消防車両を寄贈し、式典を開催。
2014年3月29日~4月1日
日中友好議連として、福岡県と江蘇省の民間交流を進める「福岡県日中友好桜の会」の皆さんとともに江蘇省を訪問。江蘇省人民代表大会を表敬し、趙鵬・常務委員会副主任ら幹部の皆さんと会談、友好のシンボル「福岡・江蘇友好桜花園(桜の園)」へも。
また、江蘇省の大気環境改善に向けた取り組みの現状を把握し、今年度の県の環境技術協力に生かすため、省都・南京市の環境観測センターを視察。
2014年4月1日付
、
同2日付ブログ
に詳細を報告。
詳細な活動記録はブログで連日報告中